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キッチンカーの開業方法とは【経験から移動販売の始め方を教えます】

開業方法 開業前の準備

こんにちは。移動販売のクレープ屋キャンプスクレープ代表のゆきち(@yuki_one2)です。11月から出店をスタートさせています!

 

さて「キッチンカー開業」がテレビなどで取り上げられるようになり、興味を持っている人が最近増えてきましたね。僕も自力でキッチンカーを開業させた一人です。

 

しかしキッチンカーで開業しようと思っても、その始め方出店先の探し方ってのは、なかなか分からないと思います。

 

それもそうなんです。知り合いにキッチンカーをやっている人なんてまずいないでしょうし、ネット検索しても有力な情報は出てきません。

 

つまり実際に開業した人の情報圧倒的に少ないんです!!

 

ということで今回は

僕が実際に経験してきたキッチンカーの開業方法をご紹介します!!

 

  • 「実際にキッチンカーで開業した人の声を聞きたい」
  • 「どうやって開業したらいいか分からない」

といった疑問を持っている方にとってはピッタリの記事となっています。

 

これからキッチンカーを始めたいと思っている人、キッチンカーではないけれど開業に興味がある人には有力な情報になるでしょう。

成功例のひとつとして見ておいて損はありません!

 

そんな僕はというと、もともと消防士として8年間勤務し、その後フランチャイズには属さず独自キッチンカー開業を果たしています。

 

この記事は開業方法というよりかは「僕の開業経験談」と言った方がいいかもしれませんね。

 

それではいきましょう!

 

キッチンカーの開業方法とは?【経験から移動販売の始め方を教えます】

教えます僕のキッチンカー開業方法

 

最初にキッチンカーを開業させる順番を明記します。

  1. 何のキッチンカーをやるのか考える
  2. 予算がいくら必要なのか計算する
  3. 予算をどこから出すのか計画を立てる
  4. 必要な資格と許可は何なのか調べる
  5. キッチンカーに必要な設備を調べる
  6. キッチンカーを作製する
  7. 必要な資格と許可を取得する
  8. 営業許可証をもらう
  9. 出店先を確保する
  10. 出店する(開業)

ということで全部で10段階です。それでは順番に見ていきましょう。




キッチンカーの商品を考える

生鮮食品

キッチンカー開業のためにやるべきこと①つ目は、自分のやりたいキッチンカーを考えることです。

 

おそらく多数の人は、やりたいキッチンカーがすでに決まっていて、その後開業を視野に入れることが多いでしょう。

 

何のキッチンカーをやるか考える上で、気を付けなければいけないこと

  • 車で製造販売するのに現実的な商品か
  • ある程度収益を確保できる商品か

という2点です。

 

キッチンカーも万能ではないので、調理するのに複雑すぎる場合は車内ではできない可能性があります。キッチンカー出店の前例がある商品で始めるのが無難でしょう。

常に移動をともなうので、できるだけシンプルな商品がいいと思います。

 

また「収益になるか」ということも大事です。趣味でやるのとは別として、キッチンカーで生きていこうと思うなら収益が見込めないと続けることが困難になります。

 

製作するのに原価が高すぎる商品は避けた方がいいです。ざっくりでもいいので、いくらで販売して何円の収益になるのかシュミレーションはしておきましょう。

 

僕も開業前に、分からないなりに「売り上げ計画」を書き出しています。実際に開業した今となってはチグハグな数字ですが、あながち間違ってもいません

自分の事業をイメージするのにも有効な手段だと思うので、売り上げ計画はおすすめです!!

 

売り上げ計画

 

開業にかかる初期費用を出す

 

自分のやりたい商品を考えたら次はお金の計算です。出店をむかえるまでにいくら必要なのか、じっくり計算しましょう。

 

キッチンカーの場合、開業にかかる費用の大半は間違いなく車両購入費です。

 

軽バンタイプか軽トラタイプか、またまた大きいトラックタイプか、どのキッチンカーで始めるかによって予算も大きく変わります

 

キッチンカー販売車両の選び方については、こちらの記事にまとめてあるのでご覧ください。

 

 

ざっくり軽バンタイプだと180万円くらい、軽トラタイプだと330万円くらいを見ておくといいと思います。

 

またこちらの記事には、僕が実際に開業までにかかった費用を公開しているので参考にしてください。

 

 

ちなみに僕の場合は初期費用220万円ほどでした。

 

初期費用はキッチンカーに置く設備費と、商品に使う消耗品が車両購入費に次いで多い結果となりました。

 

予算の算出はできるだけリアルに考えましょう!

 

 

予算をどこから出すか考える

 

キッチンカー開業のためにやるべきこと③つ目はお金の準備です。

ここは最も超えるのが難しい問題かもしれません。僕もかなりいろいろ考えて苦労しました。

 

お金の工面の方法はいくらかあると思いますが、一般的には3択だと思います。

  • 貯金を使う
  • 友人や親に借りる
  • 借金をする

 

中でも「借金をする」を選ぶ人が多いかと想像します。

 

そして個人事業で絶対に利用したい融資が「日本政策金融公庫」です!!

 

金利が安くどんな人でも融資の対象となるのが特徴で、キッチンカーをやっている多くの人が利用しています。

 

日本政策金融公庫での融資については、こちらの記事にまとまっています。

 

 

しかし僕は残念ながら「日本公庫」を審査落ちしてしまいました…

 

でもまだ諦めてはいけません

僕は結局「カーローン」を利用しました。金利は少しだけ高く、車両購入の部分でしか借金はできませんが、こういう選択肢もあります。

 

僕の場合は180万円の借金を金利4%ほどで借りています。おそらく金融機関によっては、もっと良い条件もあります。参考までにどうぞ。

 

開業に必要な資格と許可を調べる

 

キッチンカー開業までの準備④つ目は「資格」と「許可」についてです。

 

キッチンカー開業については意外かもしれませんが、難しい資格は必要ありません

 

絶対に必要な資格はひとつ「食品衛生責任者」だけです。

 

これは1日の講習さえ受ければ誰でも取れる、超簡単な資格です。もはや資格というのもおこがましいくらい。

 

しかし内容はとっても大事なことで、食品を扱うにあたって必要な衛生管理についての資格です。

 

食品衛生責任者については、こちらの記事にまとまっていますのでご覧ください。

 

 

次は「許可」についてです。

キッチンカー開業に必要な許可もひとつだけ。保健所で発行される営業許可です。

 

これを越えればもう出店をむかえられます。キッチンカー開業の最後の難関とも言えます。

 

保健所の審査は他の業者に任せる人が多いですが、個人でやれば余計な手数料を払わずに済みます

 

僕は自力で営業許可を取得しましたが、自分でやって良かったと思っています。

保健所ではどういうことを気にしているのか、衛生面で気を付けなければいけない場所はどこかなど、自分で足を運んで気付いたことがたくさんあるからです。

 

これからキッチンカーをやりたいという人は、ぜひ自分で営業許可を取得してみてください!!

 

営業許可の取得についてはこちらの記事をご覧ください。またYouTubeで営業許可を取得した日のことも紹介しています。

 

 

キッチンカーに必要な設備を調べる

 

開業までに準備すること⑤つ目。ここまで来ればいよいよキッチンカー製作の前段階です。

自分はやろうとしているキッチンカーに必要な設備を何なのかを、きっちりと把握しましょう。

 

これを判断するのは「保健所」です。

 

主なチェックポイントは

  • 洗面台シンク
  • 換気設備
  • 冷蔵設備
  • 床や壁の材質

などです。

 

必ずキッチンカーを作り始める前に保健所にキッチンカーを開業したい旨を伝え、必要になる設備を確認しましょう。

自分の疑問がなくなるまで何回でも相談に行くことをおすすめします。

 

また保健所の許可には関係ないけれども、調理に必要な機材なども漏れがないように確認しておきましょう!

 

キッチンカーを製作する

 

いよいよキッチンカーの製作です!!

 

 

こちらの記事にもあるように、キッチンカーを入手する方法なんてのはいくらでもあります

それだけに選択肢が多く、どうやってキッチンカーを入手するのかという判断はとても難しいです!

 

ただここは大きなお金が動き、大事なことなので時間はたっぷりかけて検討するべきです。

 

僕が思うキッチンカー購入で大事なことは2つです。

  1. 複数社から見積もりをとる
  2. 内装工事も比較する

 

おそらくキッチンカーの相場というものが曖昧なので、片っ端から候補となるキッチンカー業者から料金の見積もりを取っておきましょう。

 

また会社によって、どのように内装工事が施されるのかが全然違います。写真だけではなく、実際に完成しているキッチンカーを見に行って、作業スペースを確認すると良いでしょう。

 

そこに立ってみて気付くことは多いはずです。内装を比較してみても会社によって細かく違います。自分の好きなスタイルを見つけましょう。

 

僕がキッチンカーを購入したのは「ビーステージ早瀬店」ですが、開業している今となっても良いお店だったと満足しています。

特に内装が広く綺麗に作られていて、ここにして良かったと心から思っています

 

ぜひ一度足を運んでみて下さい。

 

 

必要な資格をそろえておく

 

キッチンカーの製作には2ヶ月~3ヶ月ほどかかります。

この間に必要なものをどんどん揃えていきましょう!

 

消耗品設備も準備しなくてはいけませんが、時間がかかる資格検査の取得はキッチンカーが出来上がるまでに取っておきます

 

特に「食品衛生責任者」と「検便」については、保健所の営業許可に必要な書類となっています。キッチンカーがなくても事前に取得できるので、タイムロスがないようにしましょう。

 

また万が一、食中毒などが出てしまった時に対応する保険「PL保険」も事前に加入することをおすすめします。

出店先を探す時にこの「PL保険」加入が条件の場所があります。保険加入まで時間がかかることがあるので、PL保険も余裕を持って加入しておきましょう。

ただし保険開始時期はもったいないので、キッチンカーが出来上がったあとがおすすめです。

 

保健所で営業許可の取得

 

キッチンカーが出来上がったら、さっそく保健所に持って行き、稼働できるか見てらいましょう!!

 

事前に保健所の方と、キッチンカーの設備や材質について相談しているならば、1日で審査は終わります。

 

通常だとその次の日から、キッチンカーとして営業することが可能となります。

保健所での必要な書類などはこちらの記事をご覧ください。

 

 

出店先を確保する

 

出店先探しは「営業許可証」が発行されてからでないと、お店に相手にされないことがほとんど。

 

すぐに初出店を迎えたいところですが、最初の1ヶ月は出店先探しで終わる覚悟しておいた方がいいです。

 

頑張って良い出店先を探しましょう!

僕が実践している出店先探しについては、こちらの記事が参考になるかと思います。どうぞご覧ください。

 

 

初出店

 

そしていよいよ初出店です!!

緊張と不安と期待が入り混じるかと思いますが、これまでの頑張りをぶつけましょう。

 

ちなみに僕の初出店の様子がこちらです。本当に理想通りにはいきませんでした。ここからまた新しい課題が始まります!

 

【キャンプスクレープ】キッチンカー初出店の日

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

僕が開業をむかえるまでの全工程を紹介してきました!

 

もちろんキッチンカーの業種によって、準備することや許可なども変わってきます。

この記事の場合は「千葉県でクレープを移動販売するため」の実例でした。参考になれば幸いです。

 

キッチンカーをはじめるには、とにかく準備が大事だと今になっても痛感しています。とくに保健所の審査に必要なものは、よくよく確認しておきましょう!

キッチンカーはあるのに使えないという状況だけは避けたいですもんね。

 

それではキッチンカー開業を目指す皆さんの成功を祈っています!また次回の記事をお待ちください。ありがとうございましたー。

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