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【研究】おいしいクレープ生地の作り方

クレープの生地02

こんにちは!キッチンカーでクレープ屋開業準備中のゆきち(@yuki_one2)です。初出店は11月中になりそうです。

 

さて僕はクレープが大好きなんですけど、クレープの何が好きかってやっぱり生地なんですよね。

生地こそクレープ屋の個性であり、もっともこだわるべきものだと思ってます。

 

クレープ生地

 

でもさ..クレープの生地ってどうやって作るの…?

そうなんです。

僕はクレープ作りのど素人なんで、生地の作り方を知りません。

 

 

知らないのなら研究しましょう!!

とにかく生地を作りまくって、納得のいく僕の生地を作りたいと思います!!

 

この記事でわかること

・クレープ生地の作り方
・生地の材料が与える効果
・僕が見つけた生地の配合

 

ネット検索だけが正解じゃありません。

実際にやってみないと本当に納得できるものは作れないですよね。これから僕のクレープの顔となる、クレープ生地を研究して完成させます。

 

おいしいクレープ生地の作り方を研究

クレープの生地

 

僕はクレープに関しては素人なので、まずはクックパッドで他の人の生地を見てみます。

 

『クレープ生地 材料』

 

いくつかいい感じの投稿があったのですが、特に目に付いたものをとりあえずの基準にします。

 

基本とするクレープの生地の配合

  • 薄力粉 100g
  • 砂糖 45g
  • 塩 ちょっと
  • 卵 2個
  • 牛乳 240cc
  • バター 15g

 

まずはこの生地を作ってみて、味と食感などを感じて少しずつ修正していこうと思います。

 

配合の調整

 

まずクレープ生地の作り方手順を説明します。

基本的には材料を混ぜるだけなので非常に簡単です。

 

  1. 薄力粉と砂糖を塩をボウルに入れる。
  2. 溶いた卵を加える。
  3. 温めた牛乳を入れる。
  4. 溶かしたバターを入れる。

 

これだけです。

この状態ですぐにでも使えるのですが、8時間ほど冷蔵庫で寝かせると、小麦粉が水分を吸収しシットリとした食感になるそうです。

 

 

生地ができたらさっそく生地を焼いてみました。クレープ焼き初体験です。

 

 

生地伸ばしの技術がないのはご容赦ください。これから上手になります。

今回大事なことは生地の具合なので、そこに注目していきます。

 

まず感じたことは

生地が緩い

強く引っ張るとすぐにちぎれます。

 

小さく作るには問題ないと思いますが、大きいクレープとなると生地の強度は必要だと感じました。

あと水分量が多いと、くっつきやすいような感じがします。

 

生地の改良

 

前回の反省を踏まえて生地を変えていきます。

 

生地の製作2日目

 

  • 薄力粉 100g
  • 砂糖 45g
  • 塩 ちょっと
  • 卵 2個
  • 牛乳 180cc
  • バター 15g

 

単純に牛乳の量を減らしてみます。

 

動画ではカットしてしましましたが、前回とそんなに感覚は変わらなかったです。

 

多少くっつきにくさは改善しましたが、生地の強度はまだ足りないように思います。

 

クレープ屋の老舗「マリオンクレープ」というお店がありますよね。あのくらいの生地の強さをイメージしています。

 

次はさらに生地を粘っこくしてみようと思います。

 

生地の製作3日目

 

  • 強力粉 80g
  • 片栗粉 20g
  • 砂糖 40g
  • 卵 2個
  • 牛乳 100cc
  • バター 15g

 

粘っこさを出すため薄力粉から強力粉に変えてみます。そしてパリッと仕上げるために今回から片栗粉を追加しています。

 

一番のポイントは牛乳を約半分の100ccにしたことです。これでかなり水分量は減りました。

 

それでは焼いてみましょう。

何回も言いますが

技術が無いことは見逃してください

素人です。必ず上手くなります。

 

生地のくっつきがかなり改善されました。

そして生地の強度もまったく違います!!

 

肝心の食感ですが..

焼きたては美味しかったです。しかし時間がたつとかなり生地が硬くなります。

 

粉と牛乳のちょうど良いバランスを探しましょう。

 

生地の製作4日目

 

  • 強力粉 80g
  • 片栗粉 40g
  • 砂糖 40g
  • 卵 3個
  • 牛乳 130cc
  • バター 15g

 

片栗粉の量を増やしていますが、牛乳の量を増やしているので水分の割合は多くなっています。

あと卵を3つにしてみます。

 

 

前回よりもシャバっぽくなっていますが、生地の強度は十分でした。

技術も少し向上して円形に近づいてきています。

 

卵の量を増やしたことにより、生地が黄色みがかって美味しそうですね(^^)

 

生地の食感ですが、前回よりもモチっとした食感が生まれました。

おそらく水分量が多い方がモチモチな食感が生まれるのでしょう。

 

ここまでわかったことをまとめると…

  1. 粉の分量が多いと生地の返しやすさは簡単になるが、食感がパリパリになり生地はだんだん硬くなる
  2. 水分量が多いとモチモチな食感になるが、生地が弱くなり伸ばすのと剥がすのが難しくなる
  3. 薄力粉の生地はサクッと、強力粉はモチっとした食感を生む(微々たる差)

 

生地の食感は好みが分かれますよね。

何が正解というのは無いですが「モチっと」を目指して仕上げていきます。

 

生地の製作5日目

 

  • 強力粉 50g
  • 薄力粉 40g
  • 片栗粉 30g
  • 砂糖 40g
  • 卵 3個
  • 牛乳 150cc
  • バター 15g

 

薄力粉と強力粉をブレンドして、牛乳の量を少し増やしました。混ぜることによってどんな生地になるのでしょうか。

 

まず生地を丸くするのがめちゃくちゃ上手くなりました。

この期間に練習した成果です!!

そして丸くするトンボを右回りから左回りに変えました。僕にはこっちの方が合っているみたいです。

 

肝心な生地ですが強度は十分です。

油断するとちぎれてしまいそうですが、しっかりと火を通せばひっくり返すことは難しくありません。

 

食感も良かったですね。

モチモチとしていて、多少時間が経ってもすぐに硬くなることもありませんでした。

 

クレープ生地の完成

 

これまでの生地の研究で分かったことをまとめます!!

 生地のくっつきやすさの問題
  • 生地に火が通っていないとくっつきやすくなる
  • 強力粉よりも薄力粉の方が多少くっつきやすい
  • 水分量が多いとくっつきやすい
生地がちぎれる問題
  • 生地の強度は水分量に左右される
  • 水分が多いとモッチリとした食感が生まれるが難易度も上がる
  • 粉の割合が多いと剥がしやすく生地がパリッとした食感に

 

 その他に気づいたこと
  • 塩は入れても入れなくても変わらない
  • バターがあることによって生地の旨味が出る
  • バターを入れすぎると生地がもろくなる
  • 生地作りの段階でしっかり混ぜることが大事

 

最終的な生地の配合

  • 薄力粉:40g
  • 強力粉:40g
  • 片栗粉:40g
  • グラニュー糖:40g
  • 卵:3個
  • 牛乳:150cc
  • 無塩バター:15g

これで大きいクレープが5枚分です。

 

いかがだったでしょうか?

クレープを焼き始めて3週間くらいしか経っていませんが、気付いたことは多いです。とにかく「やってみる」というのが大事なんですね。

 

“クレープ屋でバイトして経験を積んだ方がいいのか”

そんなことも考えましたが、まったく必要ないです。独学で十分です。

 

キッチンカーとは使う機材が違うし、生地もおそらく違います。時間の無駄ですね。

自分で挑戦してみるのが一番!!

 

もちろん、これで生地作りは終わったわけではありません。やっとスタートラインに立った感じです。

これからも焼きながら、何かしらの改善をしていきたいと思います。

自作クレープ

自作のクレープ1号

クレープ作製
この記事を書いた人

ゆきち
プロフィール背景なし

33歳。元東京消防庁勤務。キッチンカーでクレープ屋を開業し、その様子をブログやYouTubeで公開する。現在は「リスクの少ない飲食店独立」を目標に、出店場所の紹介や情報発信に力を入れています。

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